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風に乗って、面白い話題が飛んできます。〜色んな所〜色んな人から。はじめ時々〜後しばしば。

◎474 夏だけでなく真冬もやってまっせ!(2017/01/12)

新年のスタートはどうですか?
当方は相も変わらず5時起きのラジオ体操からの1日が始まります。
昨年の冬場は霜柱対策として試行錯誤の末、市会議員を通し砂をグランド一面に入れてもらい何とか無事に凌いで冬を乗り切る事が出来ました。

当然今年もと期待していたけど予算が無いとのことで、さてどうするべえと無い知恵を絞った結果、工事現場で使っていたネットをただで貰ってきてそれを張り立ち入り禁止にしました。

子供たちの遊ぶ場所がかなり減ったけど安全優先とグランド整備の省力化(手抜き?)の一石二鳥のアイデア、今の所目立った反対は無くホッとしてます。

各地の成人式の様子をみて我々の時代はどんなやったやろ、みんな今どないしてるんやろと久しぶりに想いに耽っています。

てな事を思っているのに来月の初午祭の準備が始まり忙しくなりそう。

応援団長


◎473 2017年初コンサート(2017/01/09)

<新春ピアノ解体ショーとピアノコンサート>
〜ベヒシュタインピアノの中を見てみよう〜
・2017年1月8日 10h30〜12h30
・赤坂ベヒシュタイン・センター ピアノサロン
・ユーロピアノ株式会社主催

♪ 向井一秀 ベヒシュタインピアノについて ピアノの仕組みのお話
ユーロピアノの調律師さんがコンサート直前のピアノを文字通り「解体」して、ピアノの構造を話された。その場でビデオでスライドに映しながらの説明は子供にも大人にもわかりやすく、時々講師の言葉に反応しながら熱心に聞いた。

♪ 松本拓磨ピアノコンサート ♪
ブラームス:ラプソディ op.79-1
ベートーヴェン:ピアノソナタ「月光」op.27-2
メンデルスゾーン:無言歌集より「デュエット」op.38-6

短い休憩の後小学5年生の小さなピアニストの演奏会。解体後元どおりになったピアノで演奏。持ち前の柔らかい素敵な音色で自然な歌いがすてきだった。

演奏会後ショールームには、「解体」ショーを興味深く聴かれていた、多くのピアノを「買いたい」人たちが集まり、ピアノを触っておられた。若い親と子供が一生使うピアノをこうして選べるなんて羨ましい!

数日前から珍しく風邪をひき、どうしようかと思ったが行ってよかった。よく効くのど飴を口に、咳き込むこともなく聴けた。今年も「行けばいいことがある」をモットーに、迷ったときは「する」方を選ぼう。



◎472 2017年元旦(2017/01/02)

あけましておめでとうございます。年賀状を投函したのは12月29日と31日午後1時頃。元旦に着くはずはないでしょうね。年頭からごめんなさい。

昨年最後のコンサートは六本木のライヴハウス soft wind での、竹内久力クラリネット、内藤 晃ピアノのDuo Live「北欧の抒情」、よく知っている曲も多かったが、お二人が新発見された曲や編曲された曲の演奏も多く大変楽しかった。また親しさの押し売りでなく、常套的な曲の解説でもないツボを得た爽やかなトークが印象的だった。兵庫県丹波在住の竹内さんのほのぼのとした語りかけと内藤さんのチャキチャキした語りの二重奏もこの日の大きな魅力だった。誘われなかったら知らなかった素敵なコンサートであった。

昨年のリオのオリンピックで個人的に興奮したことがあった。一つは陸上の人気選手がついご近所に住んでおられることがわかったこと。一度地下鉄の駅でエレヴェーターを待っていた時、階段を駆け上がっていく姿を見つけ慌てて1階に上がって道路に出たらもうはるか遠くをスタスタ。さすが速いわ。立ち止まってスマホを見てられる場面でばったり会った時には思わず「こんにちは」と声をかけてしまった。ニコッと笑ってうなづいてスマホの世界へ。お邪魔しました!この方とは直接知り合いというわけではないので名前は書かない。

あと一つは、銅メダルの三宅宏美さん。この方とも直接面識があるわけではないけれどロンドン五輪で銀を取られるずっと以前から陰ながら応援してきた人。今回最終段階で持ち上げに見事成功、その時の笑顔や最後にバーベルをなでなでされたシーンがかわいくて、日本中の人気者になられマスコミでも細かく報道されているので、私の小さな思い出もここに書いてもいいかと・・・。

「家にも練習場があるんですよね。」「練習場というか、もともとグランドピアノが置いてあった場所が練習スペースになっています。母はピアノの先生をしていたのですが、私が競技を始めたとき、私を支える決心をしてピアノをトランクルームに預けてくれたんです。」「食事はお母さまが何種類もおつくりになるのでしょう?」「実家にいるときは母が1日30品目とれる料理をつくってくれます。」(週刊朝日12月30日号:「マリコのゲストコレクション」林真理子さんとの対談より)

そのお母さんとは音楽大学に入学される前しばらく自宅に受験科目の一部を勉強に来られていた方なのです。数年後結婚を決められ「まったく違う世界の方と結婚し遠くに住むことになりました。」と未知の世界に飛びこむ心構えを淡々と話してくださった。それまで私にもまるで未知だった競技で三宅義行さんが活躍されていく姿に、陰で一生懸命支える彼女の姿を重ねてき、次にお嬢さんが登場されあのシーンにつながった。本当に「あの母にしてこの娘!」週刊朝日の対談で知った宏美さんは、勉強好きでしっかり明るいお母さんとそっくりです!

人生における出会いとその後の運命を思うとき、今年もまたいい出会いや、過去の出会いからの幸福な連鎖があることを信じたいと思う。幾つになってもネ!


◎471 石和で見た風景(2016/12/14)

去年と同じく桃の木に白い花がいっぱい。花の正体は紙袋。何のためにこの時期に袋がかかっているのか気になって仕方がない。葡萄の棚から出てこられたおじさんに聞いたら、土に棒で絵を描いて詳しく教えてくださった。桃の実がなりかけるとまず1枚紙をかぶせ、次にもう一枚重ねてかぶせる。収穫時になると外側の一枚を外し、内側の袋は収穫する時に破って中の実を摘み取る。袋を外すのはなかなか大変な作業なので忙しい時期にはやれない。それで白い花が咲き誇って美しい風景を作っているというわけだった。最終的にいつ外すかは聞き損ねたが、帰る前日白い花が枝にくっついたまま桃の木の枝が剪定され地面に並べられている畑を目撃。なるほど!ここが桃源郷になるのは桜の時期と前後するらしい。どんなに綺麗だろう!

ホテルが並ぶ温泉通りを少し外れた所で、「オープンガーデン、錦鯉とメダカの生息地、遊び心を楽しみ童心に帰り盆景を楽しむ。ご自由にご覧ください」の看板を見つけた。入っていくと色々の植物と日本と外国土産らしい置物が迎えてくれ、手書きの説明板が「じいさんの夢」で作られた庭園であることを知らせてくれた。折良く「じいさん」が働いておられた。数日前の11月には珍しい雪で草木がやられてしまったそうだが、勧められた通り奥に行くと池があり、鯉が元気に泳いでいた。さらに目を凝らして見るとメダカがスイスイ!何でも石和のどこかにメダカが生息している所があって、見つけた人がインターネットで詳しい位置情報とともに流したそうな。すぐに東京からメダカ捕りの人が現れごそっと持ち去るのを見た近所の方が、メダカがいなくならないよう、このおじいさん園で育てて欲しいと慌てて頼んでこられたという…。嗚呼。

散歩道の途中に立派な家を何軒も見つけた。その多くが石造りの塀の中に建っているが、塀に門というか扉がないことに気づいた。誰でも入れる!頑丈そうな金属製の門が付いている家は「売家」のことが多かった。大らかな生活ぶりを想像した。

JRの石和温泉駅が改装されていた。小さかった観光案内所が大きくなり、なんと「甲州ワインバー」を併設。安いのから高級ワインまで揃っていてグラスワインが飲める。瓶詰めを買うことはできない。気に入ったワインがあれば名前を覚えて町の酒屋さんで買うとよい。

◎470 4階の居室から実況放送(2016/12/14)

12月10日:5h30:外は真っ暗。部屋の電気を消すと星がチカチカと低空(に見える。)で輝いている。外の電飾の光はあるが建物の窓からの光はほとんどゼロ。土曜日だからまだ眠っていて当たり前。

5h40:夜が明けていく時をぶどう畑か桃畑、あるいは笛吹川土手でみたいと思っていた。今日が最後の機会なのに行かなかった。昨日夕方散歩していて犬がいる家があることに気づき、昼でも人に会うことの少ないここで、夜明けの道を歩いたら確実に犬に吠えられると思ったからだ。ちょっと恐いしゆっくり休んでられる方たちを起こしてしまったら悪い。それと最終日にもし何かことを起こしたら面倒とも思った。そこで外に出る代わりに新館の屋上へ。ネオンの類は皆無の穏やかな美しい夜景から暁に移っていく前の空を飽かず眺め写真に収めた。

6h00:廊下の明かりが自動点灯。

6h05:空が白み、山々との境目が出てきた。

6h30:この25分をいつも見落としてきた。最終日の今日ははっきり観察。少しずつ少しずつ空が明るくなり、眼を凝らすと遠くの山の頂上が真っ白と空の白さに違いが出てきたと思うと、近くの大きな山の姿がはっきりしてくる。こちらの紅葉は、真っ赤の部分がなく、茶と黄色のよく言えば上品、京都の紅葉に慣れている眼には少し物足りぬ。廊下からナースさんの明るい声が聞こえる。

6h40:いつの間にか車が走り山々も家もくっきりと昼間のように。

7h00:お茶が配られる。

8h00:最後の朝ごはんのメニューは、お味噌汁・小松菜のお浸し・なめこと大根おろし・鮭の塩焼き・美味しいご飯・りんご。

9h00:OT部門の体操。車椅子の人も一緒に和やか。続いてPT部門の体操は少し本格的。覚えて帰らねばと思うが先生の号令がないとなかなか覚えられないのはスポーツセンターの場合と同じです。

11h00:帰るためにタクシーに乗ったら、遠くの山が真っ白で大きく見えて驚いた。昨夜山にどっさり雪が降ったらしい。さようなら。また来ます。

◎469 翻訳できない 世界のことば (2016/12/09)

K子さま
どうぞ
ごゆっくりと、
その場、その時を、
お楽しみくださいますように!!
2016. 3rd Dec.

M子さま
優しい言葉と素敵な本、ありがとう!
お言葉通り、ゆっくりと楽しみ、明日帰ります。
送ってくださった本、紹介させてください。
本屋入り浸りのあなたならではの選択です。
わたしゃ、知らなかったわ。

『翻訳できない 世界のことば』
エラ・フランシス・サンダース
前田まゆみ訳・創元社刊

それこそ世界中の言葉から選び出されたその国独自の言葉たちの中からひとつ引用させてください。

「TSUNDOKU・積ん読・ツンドク」
買ってきた本をほかのまだ読んでいない本と
いっしょに、読まずに積んでおくこと (右ページ・イラストと)

「JAPANESE 日本語 名詞」
積読のスケールは、1冊だけのこともあれば、
大量の読まない蔵書になっていることもあります。
玄関を出るまでに、ページを開いたことのない『大いなる遺産』の本に
いつもつまずいてしまう、知的に見えるあなた。
その本、日の目を見る価値があると思いますよ。(左ページ・解説)

知的に見えるあなた?は、 MAISON de TSUNDOKU へ明日帰ります。
le 9 dec. 2016 K子


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