1年に1回の大人のための(そして自分自身のための)音楽会「コンセール・パザパ」今年もやります!30年続いています。
♪ 2019年10月11日(金) ♪ ルーテル市ヶ谷センター
場所はいつもの聖地です。毎年出演なさる方、久しぶりの方、初めての方、居心地の良いコンサートです。出演・ご来場共に大歓迎!詳細は5月中旬ごろまでに決めてご案内いたします。
「彼の驚くべき音楽性と知性、それはまさに天から与えられた才能である」ーベンジャミン・ブリテン
Program
バッハ/ブゾーニ:前奏曲とフーガ ニ長調 BWV532
フレデリック・ショパン:12の練習曲 op.10
シューベルト/リスト:D 741 僕の挨拶を D 686 春への想い
シューマン/リスト:献呈
フランツ・リスト:軽やかさ
:巡礼の年 第2年 「ダンテを読んで:ソナタ風幻想曲」
2017年5月26日(金)19h00 開演 (18h00 〜ワインレセプション) 4,000円/全席自由
横浜美術館 レクチャーホール (横浜市 みなとみらい駅近く)
チケットお取り扱い:イープラス http://eplus.jp または E-mail : Aparisko⚪️aol.com (⚪️を@に変えてください)
♪ イギリスの芸術家ローナン・マギルさん久しぶりの日本公演です。
2週間ほど前の「題名のない音楽会」で、ベンジャミン・ブリテンの「青少年の管弦楽入門」全曲が演奏されました。すべての楽器の音を映像とともに聴くのはとても面白くこの曲の魅力を再発見しました。ローナンさんは15歳のときそのブリテンに天才だと賞讃されて薫陶を受け、ロンドンの王立音楽院を首席卒業後、ブリテンの勧めによりパリで研鑽を積まれた根っからの凝り性ピアニストであり作曲家です。
無尽蔵ともいえるレパートリーの中から「今弾きたい、今聞いていただきたい音楽を演奏したい」という考えを持っておられる故に、このように直前に決定された今回の公演プログラムでは、ローナンさんの巨匠性と抒情性があますところなく発揮されるものと期待しています。
公演の3週間前に売り出しを開始するという前代未聞ともいえるコンサート、偶然の出会いを面白がって、聴きにいらしてくだされば嬉しいです。
開演前にワインレセプションがあります。
😆 「ほろ酔い状態で聞いてください。」ローナン・マギルより)
1年に1回の大人のための(そして自分自身のための)音楽会「コンセール・パザパ」今年もやります!
♪ 2016年10月4日(火) ♪ ルーテル市ヶ谷センター
場所はいつもの聖地ですが、金曜日ではなく火曜日です。毎年出演なさる方、久しぶりの方、初めての方、居心地の良いコンサートです。出演・ご来場共に大歓迎!詳細は5月中旬ごろまでに決めてご案内いたします。
♪♪♪コンセール・パザパ出演者募集中♪♪♪
日時:2,013年10月4日(金)第1部: 16h00ごろから 第2部 :18hごろから
場所:ルーテル市ヶ谷センター
😉 詳細お問い合わせください。
1.インフォメーションを5つほど下がってください。
2. 2011/06/02 の日付で「フランツとマリー」のピンク色のチラシのわくに着いたら、チラシの横のアンダーラインのある文字をクリック!
3. ピンク色の画面の、「フランツとマリー」〜手紙と音楽で綴るリストとマリー・ダグー、愛の日々〜の特設ブログに到着。
4. “サンリスト音楽祭”の楽しい様子を4つほど、読み下がると、ブラヴォー!「フランツとマリー」アンコールの様子。
5. その下、「フランツとマリー」公演プログラムに追加して、参考のために (6) が出てきましたね。
6. 新しい記述が上へ上へと進んでいくため、こうなるわけですので、(1)まで下がって、(1) から (6) までお読みくださると、フランツ・リストとマリー・ダグー伯爵夫人の台詞のでだしとそのときに弾かれる曲目がわかります。
😯 もっとも、何の前知識もなく聞かれる方が面白いかもしれません。筋がなんとなくわからないと落ち着かない方はお読みください。
2011年9月12日 銀座王子ホールでの初演から、1年と6ヶ月、2013年3月17日に、「フランツとマリー」が帰ってきます。
Spectacle littéraire et musical FRANZ ET MARIE
フランツとマリー
〜手紙と音楽で綴るリストとマリー・ダグー、愛の日々〜
♪ピアノ:イヴ・アンリ 😆 フランツ:広田 豹 🙄 マリー:大倉マヤ
■ 2013年3月17日(日)
● 昼公演 開演13h(開場12h30)
● 夜公演 開演17h(開場16h30)
■ 汐留ベヒシュタイン・サロン
■ 前売り料金 大人4,000円 大学生2,500円 小・中・高1,500円
*当日券(もしあれば…!)はそれぞれ500円増し
■チケットお申し込み・お問い合わせ
●汐留ベヒシュタイン・サロン TEL : 03-6432-4080 Email : salon@euro-piano.co.jp
HP: www.euro-piano.co.jp イヴェント情報をごらんください。
●日仏音楽ぶらぶら散歩 TEL : 03-3630-0535
当HPのお問合せページからメールを送ってください。
■主催:ユーロピアノ株式会社
■後援:全日本ピアノ教育連盟(JPTA) 日本ピアノ指導者協会(PTNA)
フランツとマリー、愛の日々 アラン・カレエ脚本/大倉景子翻訳
サロンの扉が開き、わたしの目の前にふしぎな幻が現れた…。1832年リストとマリー・ダグー伯爵夫人の運命的な出会い。二人は美の熱狂に身を削り、愛し合い、高め合い、そして5年後必然としての破局をむかえます。彼らの人生がリスト作品の演奏と、二人が残した沢山の手紙やマリーの回想録の朗読で明らかになります。この作品は2011年6月にノアン音楽祭でイヴ・アンリとアラン・カレエによって創作・初演、9月12日、銀座王子ホールにて当公演の三人が日本初演、どちらも大きな反響をよびました。このスペクタクルを聴いてリストの魅力を再発見したという声が多数届いています。19世紀ヨーロッパのロマン主義時代の芸術を、汐留の80席のベヒシュタイン・サロンの親密な空間で、ピアニストと俳優の熱演でお楽しみください。
♪ フランツ・リスト作曲
巡礼の年第2年イタリアより<ペトラルカのソネット>No.104
コンソレーション No.2
ノクターン<愛の夢> No.3
バラード 第2番
巡礼の年第1年スイスより<オーベルマンの谷>
パガニーニのカプリチオーソ No.24 イ短調による大練習曲
超絶技巧練習曲No.8<狩猟>
<リゴレット>演奏会用パラフレーズ
悲しみのゴンドラ No.1
「詩的で宗教的な調べ」より<葬送>
ショパン/リスト<酒の歌>
♪ 2012年10月5日(金)
♪ ルーテル市ヶ谷センター
パザパ・・・一歩ずつ・・・の言葉どおりに、いつまでも少しずつ前進していきたいと、1年に一回ささやかなコンサートをしてきました。
23回目の今年も元気な顔を合わせて、心の休まるひとときをご一緒できることを願っています。
聞いていただくというよりは、自分自身の楽しみや勉強のために演奏をするというスタンスが23年のあいだに自然に定着しました。
スタィンウエーとベーゼンドルファーピアノを隔年に借りています。今年は スタィンウエーの番です。
ホールは響きがよく、舞台と客席の距離がほどよくて演奏に集中できるようです。
ピアノ、声楽、サックス、マンドリン、ギター、リコーダー・・・今年はどんな演奏が登場するか楽しみです。
ご出演なさいませんか?メールでお問い合わせくだされば、過去のプログラムとご案内の手紙を送ります。
お問い合わせお待ちしています。
Spectacle littéraire et musical FRANZ ET MARIE
フランツとマリー
~手紙と音楽で綴るリストとマリー・ダグー、愛の日々~
ピアニスト:イヴ・アンリ
俳優:広田豹、大倉マヤ
2011ノアン音楽祭新作の<文学と音楽のスペクタクル>日本初登場
音楽と演劇がとけあう上質の舞台